　　　　　　※平成１９年１月から平成２０年３月にわたり社会福祉法人　小野市社会福祉協議会と
　　　　　　　NPO法人北播磨市民活動支援センターとの協働事業として、ひょうごボランタリー基金の
　　　　　　　助成を受け「北播磨地域自然指導員育成講座」を開催しました。　
　　　　　　　この度、この講座を修了したメンバーが「北播磨自然観察サポーターチーム」
　　　　　　　（愛称：おおばこの会）として新たに活動を開始！！
　　　　　　　引き続き県立人と自然の博物館の講師協力を得て、地域の自然保護や伝承の点からも
　　　　　　　市民や青少年と交流し体験を積みながら、地域の自然を次世代へつなげるための活動を
　　　　　　　継続していきたいと考えています。

【北播磨自然観察サポーターチーム（愛称:　おおばこの会）】
オオバコはだれにでも知られた、ごくありふれた雑草である。
初夏のころ、オオバコは長い穂のように花を咲かせるが、それは地味で無骨で決して他者に媚びようとする気配がない。
しかも、オオバコは進んで道端にあって人に踏まれ、車に踏まれる中で生命の炎を燃やし続けているのである。
願わくば、本会もオオバコのこうしたたくましさ、健気さを思いに重ねながらの活動でありたいと思う。

　　学校関係、地域の皆さんへ

「おおばこの会」は、まだまだ知識も経験も浅く、子どもたちの支援の仕方など、体験を積みながら学んでいきたいと思います。
自然観察会・環境学習会など、自然に関する学習の際に先生方のアシスタントのような立場でお手伝い方々、一緒に行事へも参加させていただければと思っています。
日程や必要人員の関係もあろうかとは思いますが、ご迷惑のかからない範囲でお声がけください。

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